R55女性あるある

R55世代(50~60代)女性の、心身や環境の変化・長年の仕事での経験・主婦目線での生活など綴るブログ

かながわpay終了。でも夏の第2弾にむけ胸算用中

かながわpay」は昨日の午後、ポイントの付与がついに終了しました。

先日書いた記事で、週末までもたないかな?と思っていたのが、意外にもさらに1週間粘ったわけですね。↓

「ポイント付与まもなく終了」告知後のTwitterを見ていると「あれ?まだ終わらないね」「終わる終わる詐欺だww」など、かながわpayに関する多くの投稿がされていますが、

「大量買いしてレジでいきなり終了でポイントつかなかったら泣く」「ここにきて毎回チキンレース!」とか、私と同じこと思いながら買い物してる人が多くて笑ってしまいました。

私もこの1週間はちょっとドキドキしながらレジに並ぶ"小心者っぷり"を存分に発揮しておりました。

Twitter 上では「これだけ貯まりました~」という、膨大な数のかながわpayアプリのスクショが投稿されていて、それらを見ていると1万円強~2万数千円程度貯めた人が多いようです。

でもわざわざ投稿するのは「ある程度は貯まったよ!」という実感のある人だと思うので、実際はもっと少額の人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
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1万円分を貯めるには20%還元の店でも5万円、10%還元の店なら10万円の買い物をしなければならないわけです。

1か月前頃から始めた人なら、結構な高額品を買わない限り、日々の飲食・食品・生活用品レベルでの買い物だとなかなかそこまでいかなかったと思うのです。

でも一方で「上限3万円分使い切った」という投稿も少なくはないので・・・

ただのヤマ勘ですが、ざっくり一人当たり平均で8,000円分貯まったと想定してみます。

総額70億円の予算だからヤマ勘平均で割ると、87万5千ユーザーが「かながわpay」を利用したことになりますね。

「かながわpay」のユーザー数は、2月1日に20万、3月11日には90万突破とありましたので、後半すごい勢いで増えていったようです。最後の1か月でさらに大きく増えたことでしょう。

このかながわpay、ありがたいことに夏頃に第2弾を行うとの告知がされています。

次の還元額は総額50億円分。今回かなりお得感があったので後半結構知られましたし、夏までにさらに認知がされるでしょうから、第1弾と違って最初から利用者が多いはずです。

50億円の予算だと、現在の利用者数のままでも計算上一人5,700円。もっと増えたとして約5,000円程度還元されると上限に達して終了となってしまいます。

こりゃ大変!

今のうちに買いたいものを整理しておいて、始まる前に使える店を確認して、先手必勝で臨みましょう!