R55女性あるある

R55世代(50~60代)女性の、心身や環境の変化・長年の仕事での経験・主婦目線での生活など綴るブログ

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年 大晦日

2022年も今日で終わり。 今年からこのブログを初めてもうすこしで約1年がたちます。 お読みいただいた方に心から感謝いたします。 自分や家族に様々なことがおきて忙しかったり調子が悪かったりで、なかなか書けなくなることもありますが、来年も細々とつれ…

セブン-イレブンの年賀状印刷が便利だった件

昨今年賀状を出さない人が増えています。私宛にも長年年賀状をやり取りしていた人から「今年限りで失礼いたします」という年賀状じまい宣言のハガキも年々増えてきています。私は今年の年賀状をセブン-イレブンの年賀状印刷で準備しました。 【目次】 年賀状…

会社の女子トイレあるある

よく雑居ビルなどの共有のトイレに入った時、それがたまたま昼時などだと、おそらくそのビルの会社に勤務しているのであろう女性陣が陣取って歯を磨いていることがあります。そういう時、私は少しだけストレスを感じてしまう。なぜでしょう。 【目次】 そう…

10年後に紙の新聞は残っているか?減り続く発行部数

新聞の発行部数が年々激減しています。 公式発表部数の中にはいわゆる”押し紙”と呼ばれる実際には配布していない大量の新聞も含まれていますので、一般家庭に配達されているのはもっとずっと少ないはずです。 我が家も新聞をとるのをやめてから10数年位たつ…

保険適用の「二重まぶた」手術実録

先日、親が眼瞼下垂の手術を受けました。 年を取ると徐々にまぶた(瞼)が垂れ下がってきて、視界が遮られ物が見えづらくなったり頭痛や肩凝りなど様々な不都合が起こるため「まぶたを上げる手術」があります。 私は当日仕事を休んで病院に付き添いましたので…

今年の漢字は「戦」。来年はもっと明るい漢字の1年であってほしい

毎年恒例の世相を一字で表す「今年の漢字」が発表されましたね。2022年の漢字は「戦」でした。 【目次】 戦いの日々のイメージ 今年の漢字は12月12日発表 戦いの日々は続く 戦いの日々のイメージ 私は戦争の「争」の方を予想していたのですが、「戦」を投票…

リネットジャパンは神。PCと複数の粗大ごみも無料回収してもらいました

実家がとんでもないことになっています。昔、私たちが使っていた部屋がゴミの山になっているのです!ゴミといっても生ごみなど生活ごみではなく、長年蓄積に蓄積を重ねたほぼ不用品の山です。 【目次】 ゴミの山の正体 片づけを決意する リネットジャパンは…

ビル解体をエンタメ化。通行人が避けて通る場所から、観に行く場所に

日本の建築・建設技術というのは本当にすごいなぁ、と素人ながらに感嘆することが多いです。震度5レベルの地震で倒壊する新耐震後のビルの話をほぼ聞きません。免震・耐震技術のみならず、暮らしを快適にする技術…日々進化しています。 でも私たちはそれをあ…

鶴岡八幡宮境内の「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」に行ってきました

「鎌倉殿の13人」もついに実朝暗殺まで秒読みですね。 先月のとても天気の良い日、久しぶりに鎌倉に行ってきました。お目当ては鶴岡八幡宮境内で現在開館中の「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」です。 【目次】 鎌倉殿の13人もいよいよ大詰め 倒れた大銀杏は今も…

シャープが募った「死ぬほど嫌いな家事を教えて」

先月、シャープの中の人が「なんとなく今後の参考にするので死ぬほど嫌いな家事を教えて」とTwitter投稿したという記事を見てとても興味を持ちました。 私も瞬時にあれこれ嫌な家事が脳裏に浮かびますが、皆はどういった家事が"死ぬほど嫌い"なんだろう? そ…

失言して叩かれる偉いオジサン達。なぜそんなこと言っちゃうの?

政治家や公人が失言して叩かれ、発言撤回したり更迭されたり。昔からあったけど最近またよく聞くようになった気がします。 なぜそんなこと言っちゃうの?そんなこと言ったら叩かれるの当たり前じゃない!というようなことを平気で言ってしまう不思議。 【目…

ギネス世界記録、178人の「タナカヒロカズ」さん。佐藤・鈴木さんも反撃?

世の中の「タナカヒロカズ」さんが大集合してギネスに挑戦し、みごと同姓同名の人を集めたギネス世界記録を達成したという面白いニュースが目にとまりました。 【目次】 あなたの周りの「タナカヒロカズ」さん 日本で最も多い同姓同名 あなたの周りの「タナ…

君の名は。瀧と三葉の再会は天文学的な確率

先日テレビでもまた「君の名は。」を放送していましたね。ご覧になった方も多いことでしょう。封切られた当初、職場でも話題になっていて私も映画館に観に行きました。 この感動的なラストシーンの実現性を、大真面目に数学的に計算し確率をはじき出した記事…

コロナ以降初めての飲み会で思う

コロナ以降初めて会社での飲み会がありました。課のメンバーの送別会と、以前異動してきたメンバーの歓迎会もずっとできずにいたので、遅まきながらそれも兼ねた会でもありました。 【目次】 世の中はすでに大賑わいだった 乗り気になれなかった理由 世の中…

10年ぶりにインフルエンザワクチンを打ってきました

久しぶりにインフルエンザワクチン接種をしました。 この10年位、ワクチンを打たずにいても別に感染しなかったので特に意識もしていませんでしたが、Withコロナに舵を切り出した今冬は「ちょっと打っておいたほうがいいかな…」と思ったのです。 【目次】 患…

また駅前でドラマ撮影、今度は見物を決め込む

6月に駅前でドラマのロケに遭遇し、でもなぜか交通整理スタッフに静止されなかったため、知らずにエキストラと一緒に歩く羽目になってしまった話を書きましたが、 そのひと月後にもまた同じ場所でロケをやっていました。以前と同じ番組だったのかどうかはわ…

私にとって本屋といえば有隣堂、「かながわPay」で買ったもの

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」 子供の頃も今も、私の生活拠点はいつも東京か神奈川だったので、私にとって本屋といえば有隣堂でした。 最寄り駅前にも勤務先の近くにも当たり前のように有隣堂があった…

がら空きでも隣に座る人、の不思議

「がら空きでも隣に座る人 心理は」という記事を読みました。 そう!いるんですよねこういう人。「まわりにこんなに席が空いているのになんでわざわざ私の隣に座るの!?」って人。 今までも電車内などでそういう経験を何度かしましたが、そのたび少し警戒し…

「おじさん構文」をちょっとだけフォローする

ネットやTVで話題になっている「おじさん構文」。おじさん世代のLINEなどでのメッセージの書き方を揶揄したものでこんな特徴があるそうです。 ・書き出しにやたらカタカナの挨拶を使う・聞かれてもいないのに勝手に近況報告する・文中にやたら絵文字や顔文字…

ぐるっとパスで美術館巡り。ペリーを見ていた木に出会う

今年の夏、コロナ感染者は爆発的に増えていたし、親の介護もあるために遠出や旅行などには行けません。 そこで東京や神奈川など近場の美術館などを巡ってみようと思い、「ぐるっとパス」を購入して何箇所か行ってきました。 【目次】 お得な「ぐるっとパス」…

カバンの奥底にあった手動式携帯充電器に救われた日

今週のお題「カバンの中身」 電車通勤の移動中に何かあったら身動きが取れなくなります。そんな"もしもの時"のためにいくつか防災グッズを常に通勤カバンに入れています。これは2011年3月11日に身に染みた経験があったからです。 【目次】 東日本大震災の日…

思った以上に便利だった、タクシーアプリ「GO」

私は滅多にタクシーに乗ることがないのですが、ここ最近立て続けに必要が生じたため、タクシーが呼べるアプリ「GO」をダウンロードして初めて使ってみました。 これは「どうする?GOする!」 という竹野内豊さんのCMでおなじみの、必要な時にスマホですぐタ…

日本の四季はどこへ?どこで季節を感じる?

思い起こすと今年は6月に「梅雨はどこ?」と言うほどいきなり真夏の様相でした。7月の東京は観測史上最長の猛暑日を記録し、かと思えば雨が続き気象庁は後付けでそれを梅雨と発表。9月も暑い、10月に入ってもまだ半袖!と思いきやいきなり真冬の寒さ!…みた…

「見た目年齢」格差はなぜ起きるのか?

最近多忙と、少し調子も悪くて久しぶりの投稿になります。無理せずゆっくりペースで書いていきたいと思います。 さて、50代も半ばを過ぎると本当に見た目の個人差というのは大きいなと感じます。 会社でも、ずっと年上のおじさんだと思っていた社員が結構な…

コロナ症状その後

抗原検査でコロナ陽性反応が出て以来、個室に隔離状態の夫。熱の出始めからどんどん上がり39度までいったけれど解熱剤を2回飲んだら翌日には平熱に戻り、2日で症状はほぼ良くなったので、本人は「擬陽性だったんだよ」と主張していましたが、今回再検査をし…

ついにコロナが我が家にもやってきた

ただでさえ仕事と家事と親の世話や実家の用などで全く時間がとれず、なかなかブログを書けなくなっているところ夫がコロナ感染。自宅療養のため、私が感染しないようにさらにあれこれやることが増えました。その2日遅れで自分も具合が悪くなって・・・ 【目…

東京より大阪の方がうるさい?セミの鳴き声

毎日蝉が鳴いています。緑の多い場所を歩くと驚くほどのセミの大合唱に「あー夏だな」という風情よりも「あーうるさい」と感じてしまうほどです。 【目次】 セミの鳴き声は約80デシベル 6月の猛暑に「何か足りない」 セミの名の由来 セミの鳴き声は約80デシ…

弔電申し込みがつながらない。電報のビジネスモデル

久しぶりに電報を打ちました。といっても頼まれた弔電で、田舎の親戚が亡くなり今夜通夜だと今日聞いたけれど、動きがとれないため代わりに打ってくれというのを引き受けたのです。10数年以上ぶりにNTT東日本の電報申し込みをした話です。 【目次】 電報が混…

肌についた跡が消えない!って言ってるうちはまだ若い

アラフィフになると肌についた跡がなかなか消えなくなります。寝起きの頬についた枕の跡、靴下やストッキングのゴムの跡・・・。 外でマスクを外したくない理由は感染が怖いだけじゃない。マスクのフチの跡が頬にくっきり残って恥ずかしいんですよ! でもね…

私のSFの原点は、不思議な映画「2001年宇宙の旅」

今週のお題「SFといえば」 私にとってのSFの原点は「2001年宇宙の旅」でした。アーサ・C・クラークの原作をスタンリー・キューブリック監督が映像化したこの映画をきっかけに私は、謎に満ちた宇宙の壮大さを想像し、畏怖の念と憧れがまじったような感覚を覚…