「ヤマザキ春のパンまつり」白いお皿を30年以上ヘビロテ
おなじみ「ヤマザキ春のパンまつり」。
山崎製パンの様々なパンに点数シールが貼られていて、それを28点分集めれば必ず白いお皿をもらえる有名なキャンペーン。
長年、毎年春になるとCMで見かけるので、もう日本の春の風物詩といってもいい。いや、春の季語にしてもいいくらい。
「パンまつり ひねもすのたり のたりかな」・・・(意味)パン食べて一日中のんびりと過ごしてる、おだやかな春の日だなぁ。
我が家も30年前頃には結構シールを集めていた。というより、毎朝パンを食べていれば自然とシールがたまるので、たまればやっぱり引き換えに行っていた。
それでふと気づけば、我が家の食器棚にあるわあるわ、歴代の様々な白いお皿類。そして意識していなかったけれど、そういえば今でも毎日どれかしらの白い食器が食卓に登場している。
ここを見ると、歴代のお皿が全部載っている。おぉ、うちのお皿たちもあるある。何年に貰ったものかわかってちょっと感動。↓
でも家には他にも食器はうなるほどある。なのにこの白いお皿ばかりヘビロテしているのはなぜだろう。
ひとことで言えば、見栄えと使い勝手が良いから、かな。
まず、白くてデザインがシンプルで素敵。中の食材を目立たせてくれる。
次に、白い食器は長年使うとどうしても少しよごれや黄ばみが残ってしまいがち。でもこれはツルツルしていて汚れがほとんどつかない。だから洗い物が楽。
そして何より強化ガラスで丈夫なため、落としても割れない安心感。
別にヤマザキの回し者じゃないけど、30年以上毎日このお皿類と接していてそう思う。
今、家庭での食パンの消費量が増えているそうだ。コロナ禍でおうち時間が増え、外食は減ったけれど逆に家で食パンを食べる機会は増えたらしい。
シールは4月末までなのでまだ時間はある。1枚ゲットしてみては?