ケーキ、ケーキ、ショートケーキ!
ケーキ、ケーキ、ショートケーキ!
今まで私の周りでケーキが嫌いという女性に出会ったことがありません。私も御多分に洩れずケーキが大好きです。
【目次】
王道のショートケーキ
その中でも私にとっての王道はやはり「ショートケーキ」。
趣向を凝らした色とりどりの美味しそうなケーキがずらっと並ぶショーケースやカタログを前にさんざ迷いつつも、結局はたいがいショートケーキを選んでしまう。
私にとってショートケーキといえば長年「コージーコーナー」でした。
職場や家の最寄り駅などにあったのがコージーコーナーだったので、普段買って帰る時はシュークリーム、特別な時はショートケーキ、というのが定番でした。
もちろん他のケーキもいくつか試しましたが結局ショートケーキに戻っちゃうのです。
他の洒落たケーキ屋さんよりも大きくて安くコスパが良いのであまり浮気もしなかった。
ただ、あの店ができるまで。
その店の名は「シャトレーゼ」
あの店とはそう、シャトレーゼです。
近隣にできたシャトレーゼのお店はそのつくり自体がうきうきするんです。
ケーキだけでなく焼き菓子も和菓子もアイスクリームも、様々な種類のお菓子がたくさんあってショウケースのケーキ以外は実際に手にとれる。箱詰めセットだけでなく単品で山盛りに平台に置いてある。
見て回るだけでワクワクしてしまいます。
子供にとっての駄菓子屋みたいな存在かもしれません。
女性が特に長生きなのは、こういうお店(スイーツだけでなく化粧品や洋服や雑貨や様々なお店)でウインドウショッピングするだけでも、美味しそうとか可愛いとかあれこれ想像して幸せホルモン出っ放しになるからじゃないかと、半ば本気で考えてしまう。
それもシャトレーゼは全体的にお安い!気持ちがハイになってつい買ってしまうんですよね。
それに買い方がカゴだもの。スーパーと同じ形式だもの。"買う"行為のハードルが下がってしまうのです。そういうところシャトレーゼはうまいなーと思いつつ乗せられる。
でも糖質は控えなきゃ
ただ近年はケーキを頻繁に食べるのは我慢しているのです。
健康面で糖質を控える必要性を感じてきているので、ケーキだけでなくスイーツ全般、ある程度我慢です。
でもそうするとこんな効果もあるんですよ。
普段はなるべく食べない(ように努力する)と、ケーキというものがいわゆる「ハレの日」に食べるもの、ご褒美や記念など特別な時の"ご馳走"としての価値が高まるのです。
食べるまでの楽しみがより募って、その「ハレの日」の価値自体も高まる効果もあるのです。
とか言ってますが、結局糖質が気になるからというのが本音でしょ?「・・・はい。」
しかし!
シャトレーゼのケーキには糖質控え目バージョンがあるんですよ。(ケーキだけじゃなく様々な糖質オフのものがあります)
何てもん作ってくれたのですか!食べる言い訳作ってくれちゃって、全く。
このクリスマスは糖質オフのショートケーキ、ホールで買っちゃったじゃないですか!