なんでいつもスーパー「アキダイ」なの?
ニュースや報道番組でよく景気について街の声を聞いてるけど、「スーパーで話を聞きました。」という時、なんでいつもいつもスーパー「アキダイ」なの?
取材されて答えてるのがいつもアキダイの秋葉社長という印象。番組が違っても、局が違っても、いつもスーパー アキダイ。
世の中にスーパーはこの1件しかないのか!?って感じ。
インタビューに的確にわかりやすく答えていらっしゃる秋葉社長には何の文句もないけど、TV局側が「勝手がわかっていて説明もうまくて便利だから」とそれで済まして、他のスーパーの声を聴く努力をしていないように感じてしまう。
景況感といっても練馬区のこのスーパーに来る客層の購買感覚に依存するわけで、他に、富裕層の利用する高級スーパー、驚きの激安スーパー、大手チェーンスーパー・・・各々についている客層はだいぶ違うはず。
全体をおさえて初めて街の声、景況感になると思うのだけれど。
それじゃ取材に手間かかってしょうがないし、街の声がバラバラになってまとまらないからやらないんだろうけど、それにしたってここまでみんな同じだと正直どうもね・・・